新築をオススメする理由
全棟、注文住宅仕様。
大興不動産ではこれまでの住宅販売のノウハウと
好立地を多く揃える情報量を活かして
質の良い建売住宅を提案。
住むご家族の「幸せな暮らし」から考えた建売住宅。
豊かな価値ある日常を作り出す住宅を
ご提供しています。
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価格
第一に、中古住宅と新築住宅の価格差が少ないからです。なぜ価格差が少ないのでしょう。
まずは土地の面積の違いです。20年30年前に建てられた一般的な住宅は土地が今のニーズとする土地面積より1.5倍くらい広く、その分が中古住宅の価格に反映されています。
現在の新築住宅の土地面積は平均で50坪程度ですが、昔の住宅は70坪〜100坪程度あります。広い土地の住宅を探されている方にとっては良いのですが、土地が広いということは販売価格も上がりますが、購入後も固定資産税も多くかかりますし、手入れも必要となるため利用目的のない方にとっては負担になります。
加えて建物の面積も異なります。
中古住宅は建物面積も今のニーズの面積よりも広い住宅が多いです。
これは昔の住宅では平均的な家族構成人数が今よりも１〜２人ほど多いため今の住宅より部屋数も多く作られています。また、土地面積も広いことで建てられる面積も増えることや昔は車の駐車スペースも１〜２台くらいが平均的な駐車スペースでしたので、駐車スペースを多く取らない分、敷地を建物の面積に利用していた住宅が多いためこれらのことから建物面積が今の住宅ニーズよりも広い建物が多いのです。このため、リフォーム費用が多くかかってしまう傾向にあります。
そのようなことから宮崎では新築価格とリフォームをした中古住宅の価格差があまりないのです。 -
性能
第二に、室内の快適性（断熱、気密、遮音など）が大きく異なる点です。
ここ10年くらいで住宅の性能は飛躍的に良くなりました。そして比較的コストの掛からず性能のよい建材も多く販売されています。
これはなるべく電力などの資源を使わない住宅を目指す省エネルギー化の影響や、室内の寒暖差で亡くなったりもするヒートショックなどの社会問題が起因しています。
近年、国（政府）が主導して住宅の性能をよくする動きが急速に拡がりました。
そのため建材メーカーが性能を満たすべく製品開発を進め安価で性能の良い建材が次々に開発され販売された結果、今の住宅と昔の住宅を比較すると断然、冬は暖かく、夏は涼しい家になっており気密性も高いので電気代のかかりにくい家になっています。 -
デザイン
第三に、新築住宅は外観、室内デザインがシンプルでおしゃれです。
これは、時代性もありますが、昔の住宅は和風すぎるデザインや、バブリーなデザインなど時代性を色濃く反映していたり、昔は建売住宅も少なかったため、個人の嗜好や生活条件を反映させた個性的な注文住宅も多く、良くも悪くもデザインが今のトレンドと異なりすぎることが多くあります。
そのためリフォームしても外観や室内の形態はそのままになりますので少しチグハグなデザインになりやすいです。
その点、現在の住宅はシンプルですっきりしただれにでも受け入れられやすいデザインがほとんどですので、住んでいてテンションのあがる暮らしになりやすいです。 -
保証・優遇
第四に、新築は様々な保証や住宅ローン減税などの優遇措置が受けられます。
新築住宅には地盤保証（地盤の影響で生じた建物の不具合を保証）や白蟻保証、住宅瑕疵担保責任保険などの補償が手厚く付いています。また、住宅ローン減税やその他の優遇措置も多くありお得に購入することがしやすいです。
当社では、これまでの宮崎における住宅流通を通じ様々な知見を活かした新築住宅のご提案を行っています。他の都心部にくらべ宮崎では新築がお得に購入できるエリアです。
ぜひ、よりよい住まいのためにも新築住宅をオススメいたします。
